姫「私は中学の頃にはもう黒蝶として街で喧嘩を止めたり悪い奴をやっつけてたの。奴と出会ったのも、その時。そんな私を紅蓮の総長は惚れたらしいわ。」

その頃は情報管理は甘くて黒蝶の正体と桃華のことをハッキングして知られてしまった。

海「つまり…桃華はお前の事を出されて…無理矢理…?」

姫「………ウン。「黒蝶のことをバラされたくなければ姫華を俺の所に連れてこい。」……そう、言った…って」

桃華はいつも自分を護ろうとしている姫華に負い目があった。だから…

姫「桃華は私を護ろうとして身代わりになった。」