海・陸「毒蛇」

清「えっ、あの卑怯な手を使う族の!?」

陸「あそこの事聞いてきたし間違いない。」

爽「それヤバくない?二百くらいいたよね?」

爽と清太は不安な顔をしているが海斗は思案気な顔だ。

陸「海斗、どうした?」

海「いや、あいつ随分余裕な顔してたし、もしかして相当強いのかなって」

陸「確かに。怯えるどころか、なんか楽しそうだったな?」

すると陸は爽に向かって

陸「姫華の事調べて見るか。ついでに「毒蛇」の溜まり場も」

爽「良いけど、何?手伝うの?」

陸「状況によってはな」

つまり姫華の実力を知りたいわけだ。