桃「本当は少し辛いよ。だけど…彼、私といた時より笑顔が増えた。それは姫華がいたから…姫華にしか彼を頼めない。 だから、姫華。幸せになってね。もう何にもとらわれないで」 姫「桃華!!」 気が付くと私はどんどん下に落ちていた 姫「桃華!私は貴女が妹で幸せだった! ありがとう!!」 私は叫んだ。どうか、この想いが届くように。伝わるように。 そこで私の意識は途絶えた。