姫華は思いきり腹に拳を入れてた 桃真「姫羅!!」 桃真は咄嗟に妻に駆け寄る 海「テメェも寝てろ!!」 海斗の回し蹴りを受け桃真も気絶した 姫「はっ…くそ!」 緊張の糸が切れたのかガクリと崩れ落ちる姫華に急いで駆け寄る 海「姫華!」 姫華の腹からは止めどなく鮮血が溢れ左手も刃の部分を掴んでいたから深く切れていた 海「馬鹿か!何でこんな」 海斗は近くにあったカーテンのレースを姫華の腹と左手に巻いた