海斗の腕の中はドキドキするけど嫌じゃない。むしろ心地いい。
でもこの感情を言葉にするのが恐い…
桃華、私は…
ピーンポーン
ビクッ
静かな部屋の中、インターホンが響いた
爽「姫華ちゃん!起きてる?ちょっと開けて!」
海「爽、だな」
姫「うん。」
もっとこうしていたかったけど…仕方ない。
海斗から身体を離そうとしたら
ギュッ
姫「!?///」
海「また、今夜…な?」
姫「!!!////」
一瞬だけ強く抱き締められ耳元で囁かれた。
は、反則だー!!////
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