姫「ふふ♪それじゃお願いしようかな?」
海「一応、陸の飯いつも作っているから味は大丈夫だと思うけど、不味くても文句言うなよ?」
海斗は慣れた手付きで野菜を切っていく。
凄い!ちゃんと出来てる
姫「何か手伝う?」
海「いや、平気。お前は座って待ってな」
海斗って、一見クールだけど優しい人だよね。
それから数分で料理が出来たので2人で食べたけど凄く美味しかった!(≧щ≦)
姫「海斗、お風呂入っていいよ~」
海「ん」
海斗が脱衣場に入ったのを見届けて私はパソコンを開いた。
といっても、やるのは組の仕事。
最近、父さんは少しずつ私に組の仕事を回すようになった。
多分…私が瀧本を探して無茶しないように、警戒してるんだろう