キミがいなくなるその日まで

恋愛(ピュア)

永良サチ/著
キミがいなくなるその日まで
書籍化作品
作品番号
650324
最終更新
2023/09/15
総文字数
109,919
ページ数
183ページ
ステータス
完結
PV数
1,567,075
いいね数
409




ねぇ、聞いて


私は地球が青くて丸いように、
明日は絶対に来るものだと思っていたよ


訪れるか分からない明日を


君はどんな気持ちで
待っていたの?


誰にも言わないから


私だけにそっと教えて





2016年10月25日 ブルーレーベル

2023年6月20日 野いちごジュニア文庫

2023年11月28日 スターツ出版文庫










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この作品のレビュー

★★★★★
2018/04/20 00:02
投稿者: 桃レモン さん
生きてるってすごいですね( ; ; )

私たちからしての当たり前が当たり前じゃない人もいる。 そんな人達は毎日一生懸命に生きてる。 私も毎日を大切に笑って生きようと思いました。

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★★★★★
2014/07/24 00:09
投稿者: ♡結憂♡ さん
素晴らしい

私は直ぐに死ぬって言葉を口に出してしまいます。 ありきたりな言葉なのかもしれませんが、この作品を読んでまだ生きたい、生きなきゃって思いました。 読んでいる途中で辛くなって泣いたり読むのを躊躇ったりもしました。 でも、最後まで読んで良かったと思います。 最高な作品にで合わせてくれてありがとうございました。

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この作品の感想ノート

題名に惹かれ、読んでみたところ、おもしろかったです!
こんなにも泣ける作品に出会えて良かったです。
できれば、もうちょっと早く出会いたかったですね 笑

シンくんとマイちゃん、それぞれ違うタイプだけれど、あんなに仲良くなれるものなんだと知りました。

シンくんが苦しんでいるとき、マイちゃんが苦しんでいるとき、
それぞれを想うからこそ、心配になるんだろうなと思います。

シンくんとマイちゃん、そして永良先生に幸せが訪れますように。

素敵な作品をありがとうございました!

2023/12/26 08:13

こんにちは!高遠ハルカです。

マイがゆっくりとシンに心を開いていく様子の描写がとても丁寧で、自然と情景が心に浮かび上がってきました。
ラストシーンでは本当に涙が止まらなかったです・・・!

命があることは当たり前ではなくて、健康に過ごせることも当たり前ではない。

マイとシンは、そのことを誰よりも強く感じていたのではないかなと思います。

このお話を読んで、一日一日を大切に、後悔しないように生きようと思えました。

素敵なお話をありがとうございました!!

これからも頑張ってください!

応援してます♪

2022/07/11 21:49

読ませていただきました! 学校で友達が貸してくれた本がこの作品でした!最初は泣ける作品は本当に弱いのでやばいなぁと思ってました。最後読み終わった時に学校で隠れて号泣してました。これは私にとってとっても大好きな作品です!この作品のキミがいなくなるその日までに、似ている言葉が小説の中にあった瞬間号泣でした。2人の名前に最近とても敏感になってしまい思い出すと泣けてきます😭 こんな素敵な作品を書いてくださりありがとうございます!
応援してます!!

2020/09/27 00:35

この作品のひとこと感想

すべての感想数:581

この作品の書籍情報

キミがいなくなるその日まで

キミがいなくなるその日まで

ケータイ小説文庫 ブルーレーベル

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