女帝の椅子




「な…なに?」



青森は俺の腕をいきなり掴んで言った



「余計なことをするな。女帝を守るのは俺だけで充分なんだよ」



「ぇ…?」



なにこいつ?なんなの?



お前昨日女帝のそばにいなかっただろ?



「…偉そうなこといってんじゃねぇよ」



「あ?」



「守りたかったらずっとそばにいろよ!昨日だってなぁ、神童様は1人だったからあんなことになったんだよ!お前馬鹿だろ?」



「…女帝の名を気安く呼ぶな!!」



「うるさいぞ!青森!三谷くん!」



こ…この声は清水のだ



「てめぇ…」



青森がこう言った



「女帝のお気に入りだからって図にのんじゃねぇよ!」



え???