(side隼斗)
1月下旬。
寒さが1番厳しくなる時期に、
「ゴホゴホッ・・・。っあー、苦し・・・」
俺は風邪をひきました。
「38度6分。さっきよりも上がってるね・・・」
体温計を片手に満奈が言った。
だるい。
熱い。
仕事に影響が出る~・・・。
確か今日は、雑誌の撮影が・・・。
「う~っ、仕事・・・」
「マネージャーさんに電話したら?」
満奈からケータイを受け取り、電話した。
あ~っ、だりぃ。
『もしもし?どうした隼斗』
「風邪ひいたっス・・・」
『マジで!?今日は雑誌の撮影なのに・・・』
すみません・・・。
でもホントマジで、ベットから出たくないんス。
『とりあえず、今日の撮影はキャンセルしとく』
「すいません・・・」
『謝らなくていいから。しっかり治せよ』
マネはそう言って電話を切った。
「今日は休みです・・・」
満奈にそう告げた。
「ちゃんと寝なよ。もう、昨日あのまま寝るんだから・・・」
ぶつぶつ言う満奈も今日は仕事がないらしい。
俺が風邪をひいた原因。
昨日、一緒に風呂入った後、服脱がせんのが面倒だからって裸のままベットインしたから。
しかも、髪を乾かさず。
満奈はちゃんと乾かしたらしいが・・・。
それにしても、昨日はかなり激しく抱いたのに。
それでも起きて髪を乾かした満奈はすげぇな。
もっと激しくシてやろうかな・・・。
1月下旬。
寒さが1番厳しくなる時期に、
「ゴホゴホッ・・・。っあー、苦し・・・」
俺は風邪をひきました。
「38度6分。さっきよりも上がってるね・・・」
体温計を片手に満奈が言った。
だるい。
熱い。
仕事に影響が出る~・・・。
確か今日は、雑誌の撮影が・・・。
「う~っ、仕事・・・」
「マネージャーさんに電話したら?」
満奈からケータイを受け取り、電話した。
あ~っ、だりぃ。
『もしもし?どうした隼斗』
「風邪ひいたっス・・・」
『マジで!?今日は雑誌の撮影なのに・・・』
すみません・・・。
でもホントマジで、ベットから出たくないんス。
『とりあえず、今日の撮影はキャンセルしとく』
「すいません・・・」
『謝らなくていいから。しっかり治せよ』
マネはそう言って電話を切った。
「今日は休みです・・・」
満奈にそう告げた。
「ちゃんと寝なよ。もう、昨日あのまま寝るんだから・・・」
ぶつぶつ言う満奈も今日は仕事がないらしい。
俺が風邪をひいた原因。
昨日、一緒に風呂入った後、服脱がせんのが面倒だからって裸のままベットインしたから。
しかも、髪を乾かさず。
満奈はちゃんと乾かしたらしいが・・・。
それにしても、昨日はかなり激しく抱いたのに。
それでも起きて髪を乾かした満奈はすげぇな。
もっと激しくシてやろうかな・・・。