(side満奈)
デビューから3日後。
昨日まではRainbowで仕事して来たけど、今日はあたし個人の仕事がある。
ドラマの打ち合わせ。
それで、明日から撮影開始だって。
・・・早っ。
麻衣ちゃんに送ってもらい、テレビ局に到着。
第5会議室に入る。
「失礼します」
そこには、監督らしき人を始めたくさんのスタッフと共演者がいた。
「それでは始めましょうか」
監督らしき人がそう言う。
「ではまず、出演者の方々に自己紹介をお願いします。主演の桜井満奈さんから」
ええっ?
あたしから?
緊張するよ~!
「主演を務めさせていただく桜井満奈です。慣れないところもあると思いますがよろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀して椅子に座る。
その時、異様な視線を感じた。
松本アリアさんが、物凄い目つきであたしを見てる・・・。
怖っ。
あたし、なんかした!?
デビューから3日後。
昨日まではRainbowで仕事して来たけど、今日はあたし個人の仕事がある。
ドラマの打ち合わせ。
それで、明日から撮影開始だって。
・・・早っ。
麻衣ちゃんに送ってもらい、テレビ局に到着。
第5会議室に入る。
「失礼します」
そこには、監督らしき人を始めたくさんのスタッフと共演者がいた。
「それでは始めましょうか」
監督らしき人がそう言う。
「ではまず、出演者の方々に自己紹介をお願いします。主演の桜井満奈さんから」
ええっ?
あたしから?
緊張するよ~!
「主演を務めさせていただく桜井満奈です。慣れないところもあると思いますがよろしくお願いします」
ぺこりとお辞儀して椅子に座る。
その時、異様な視線を感じた。
松本アリアさんが、物凄い目つきであたしを見てる・・・。
怖っ。
あたし、なんかした!?