(side満奈)
「「「「18歳の誕生日おめでと~」」」」
―――――パンッ!
―――――パンッ!
びっくりして、思わず後ずさった。
今日は6月2日。
紛れもなく・・・あたしの18回目の誕生日。
Rainbow5人で雑誌撮影のため、スタジオに入ったら。
4人が待ち構えていて、あたしが入った瞬間にクラッカーを鳴らされた。
鳴りやまない拍手。
瞬きすら忘れて、スタジオ全体を見回した。
ちぃちゃん達だけじゃない。
麻衣ちゃんもいるし、スタッフさん全員も。
あたしの誕生日を祝ってくれている。
「はいこれ!私から」
キッズから、何やら大きな箱を渡された。
「これも!」
「大事に使ってね?」
「おめでとう」
華歩、真琴、ちぃちゃんからもプレゼントをもらった。
そして、
「私からはこれよ」
麻衣ちゃんからもらったモノは・・・。
「凄~い!美味しそう!」
ホールのケーキだった。
ちなみに、麻衣ちゃんの手作りだそう。
「ありがとう!みんなで食べよ?」
撮影現場で、みんなで食べた。
・・・超美味い!
「ホントにありがとうございました!」
ここにいる全員にお礼を言った。
また1つ、素敵な思い出が増えた♪
「「「「18歳の誕生日おめでと~」」」」
―――――パンッ!
―――――パンッ!
びっくりして、思わず後ずさった。
今日は6月2日。
紛れもなく・・・あたしの18回目の誕生日。
Rainbow5人で雑誌撮影のため、スタジオに入ったら。
4人が待ち構えていて、あたしが入った瞬間にクラッカーを鳴らされた。
鳴りやまない拍手。
瞬きすら忘れて、スタジオ全体を見回した。
ちぃちゃん達だけじゃない。
麻衣ちゃんもいるし、スタッフさん全員も。
あたしの誕生日を祝ってくれている。
「はいこれ!私から」
キッズから、何やら大きな箱を渡された。
「これも!」
「大事に使ってね?」
「おめでとう」
華歩、真琴、ちぃちゃんからもプレゼントをもらった。
そして、
「私からはこれよ」
麻衣ちゃんからもらったモノは・・・。
「凄~い!美味しそう!」
ホールのケーキだった。
ちなみに、麻衣ちゃんの手作りだそう。
「ありがとう!みんなで食べよ?」
撮影現場で、みんなで食べた。
・・・超美味い!
「ホントにありがとうございました!」
ここにいる全員にお礼を言った。
また1つ、素敵な思い出が増えた♪