「で?実は俺が・・・何なの?」

そう言ってソファに座る隼斗くん。

ゴクゴクと牛乳をパックに口つけて飲む姿が様になってる。

カッコいいなぁ~。

・・・ってそうじゃなくてっ!!

「さっきの王子様隼斗くんはどこへ!?」
「はっ!?んな事どーだっていい。俺の質問に答えろ。じゃなきゃキスすんぞ」



「いいよー・・・ってええっ!?キッ、キスですと!?」