話が終わったらすぐにゲームの画面に視線を向けた赤田君。 「美麗来てたんだ♪おはよ」 「彪雅おはよ。」 皆にあいさつして少したってから 高杉君が来た 「高杉君おはよ」 「…はよ」 素っ気ない高杉君の言葉でも 私にとっては、充分だった。 「美麗!負けた」 「何が?」 「ゲームの中の敵に!!美麗変わりにやって」