いつもと変わらない朝が来た。
私の名前は、姫野 美麗(ヒメノ ミレイ)。
聖沢高校に通う高校三年生。
毎日憂鬱な学校に通っている...
私は制服に着替え、学校に行く用意をした。
「お母さん、お父さんおはよ」
「「おはよう」」
いつもと変わらない
あいさつ。
「行ってきます」
「「いってらっしゃい」」
そう会話をして私は
学校に向かった。
学校に着くと仲のいい友達の
上川 風夏(カミカワ フウカ)と
高崎 藍那(タカサキ アイナ)が居た。
「おはよ」
「「おはよお!美麗」」
「今日さゲ−セン行かない??」
風夏が話を持ちかけた。
「もち行くよ!」
「美麗は??」
「行く」
「じゃあ決まり!」
私は適当に返事をした
キーンコーンカーンコーン...
それから授業を適当にうけて
放課後になった。
私達は、直行ゲ−センに向かった。