これは本気みたいですね…。


まぁ仕方ないね。




それから他愛のない会話をして私の家に着いた。


「ちょっと待ってて?部屋片づけてくるから…」


私はダッシュで自分の部屋に向かう。


私の部屋は軽くヒョウ柄に統一してある。

目がチカチカしないといいけど…

そう思いながら私は優馬を自分の部屋へと上げた。


「意外と綺麗だな」

「ま、まぁね…」


そりゃあさっき片づけたから。