「よし。集まったな??? やるか」

夜。

夏樹たちの部屋で待っていると、
ちょっと来るか、
不安だったバカ3人組が来て、
ちょっとホッとした自分がいた。


もし来なかったら、
たぶん、
手ぇだしてた(殴ってた)と
思うから…(・・;)(;^_^A

「遥」

「ん? 何?」

森が声をかけてきた。

…………何?

「俺も教える」

「………大丈夫なのか?自分の勉
強しなくて」

「全然余裕」

「そっか。じゃあ、頼む」

………ってことで、

2人で3人を教えることに
なった。





………でも確か、森って…。