はあ~あ。。。
あたしって本当に馬鹿だなぁ・・・。
せっかく大地君が話しかけてくれたのに・・・。
あたしは1人落ち込んでいた。
知恵に相談しよっかな~・・・。
そんな思いを頭に浮かべ、ベットから
立ち上がろうとしたとき。
ピロローン♪
1通のメールが届いた。
あて先は・・・〔大地君〕
「大地君だっ!」
あたしは嬉しさの半面少し緊張もあった。
大地君、今日のコト怒ってないかな・・・。
あたしは携帯の画面を手で隠し
少しずつボタンを下にずらしていく。
「真理。今日はなんか・・ごめんな。
大した話も出来なくて。
また明日B組にきてくれる?」
あたしは、ホッと安心したと同時に
携帯の画面をもう一度見た。
「真理・・・??!!」
画面にはいつも呼ばれている
「真理ちゃん」ではなく
「真理」の2文字。
あたしは驚いて
「あたしこそごめんね!!!
ビックリしちゃって。。
てか、それより真理って・・・**」
「あーなんか、ちゃん付けより
呼び捨ての方がいいかなって!
いや?」
「ううん!嫌じゃないよ!」
「まじかーよかった、あ!
俺のコトも大地でいいからさ!」
「うんっ☆わかったよ!大地☆」
あたしと大地はその日
夜遅くまでずっとメールと続けていた。
ねえ、大地。
大地に初めて「真理」って呼ばれたあの日
胸がドキドキしていて苦しかったの
今でも覚えてるよ。
あの日から、あたしと大地の距離は
縮まっていった気がするんだあ。
あたしって本当に馬鹿だなぁ・・・。
せっかく大地君が話しかけてくれたのに・・・。
あたしは1人落ち込んでいた。
知恵に相談しよっかな~・・・。
そんな思いを頭に浮かべ、ベットから
立ち上がろうとしたとき。
ピロローン♪
1通のメールが届いた。
あて先は・・・〔大地君〕
「大地君だっ!」
あたしは嬉しさの半面少し緊張もあった。
大地君、今日のコト怒ってないかな・・・。
あたしは携帯の画面を手で隠し
少しずつボタンを下にずらしていく。
「真理。今日はなんか・・ごめんな。
大した話も出来なくて。
また明日B組にきてくれる?」
あたしは、ホッと安心したと同時に
携帯の画面をもう一度見た。
「真理・・・??!!」
画面にはいつも呼ばれている
「真理ちゃん」ではなく
「真理」の2文字。
あたしは驚いて
「あたしこそごめんね!!!
ビックリしちゃって。。
てか、それより真理って・・・**」
「あーなんか、ちゃん付けより
呼び捨ての方がいいかなって!
いや?」
「ううん!嫌じゃないよ!」
「まじかーよかった、あ!
俺のコトも大地でいいからさ!」
「うんっ☆わかったよ!大地☆」
あたしと大地はその日
夜遅くまでずっとメールと続けていた。
ねえ、大地。
大地に初めて「真理」って呼ばれたあの日
胸がドキドキしていて苦しかったの
今でも覚えてるよ。
あの日から、あたしと大地の距離は
縮まっていった気がするんだあ。