あたしは知恵と別れて自分の家に帰った。
そして、部屋に行きベットに倒れこむ。

ピロローン♪ 
 
あ、メールだ。誰だろ・・・

「大地君!?」

『よう☆さっきはお互いにお疲れ~笑
これからいっぱいメールしような!! 
じゃあ、また明日学校で☆!!
学校でも話しかけてくれよな!』

あたしはすぐに返事をした。

『大地君!!さっそくメールしてくれて
ありがとう☆花火大会楽しかったね♪
また明日学校でっ☆おやすみ~♪』


あたしは携帯を閉じ一人で笑ってしまった。

明日学校で話しかけてみようかな・・・♪

そんなことを想いながらあたしは
いつの間にか眠ってしまっていた。