ﾄﾞﾝﾊﾟﾊﾟｰﾝｯ!!ﾋﾟｭｰｯ!!


｢あ!花火っ!!｣
｢真理いそごっ!!｣



ﾋｭｰ･･･ﾄﾞﾝﾊﾟﾊﾟｰﾝ!!

｢ふぅ〜ここでいっかあ!｣
｢ダメだよｯ。真理ｯ｣
｢こっちこっちー｣
｢えっ??ちょっと知恵?｣

あたしは何がなんだか
わかんなくて､とりあえず知恵の後ろを歩いて行った､､､


｢お待たせ〜！｣
｢おっせーよっ!!｣
｢ごめんねー^^*｣


そこには壮介と隣のクラスの高島大地君が草の上に座りながらあたしたちを見ていた


｢ちょっと知恵どうゆうこと??｣
｢あはは〜ごめんごめん｣
｢壮介が一緒に花火見たいって言うからさあ｣
｢えーっ!!じゃあ､あたしどうしたらいいのさあ｣
｢いいぢゃん!一緒に見ようよっ☆｣
｢もう､知恵ったら〜｣


一緒に見ようって言ったって､､､あたし高島大地君と話したことないのに----っ!!