健太と一緒に住み初めてから一週間が過ぎた。健太は曲作りに忙しかったけど、この間のことがあってから私は、隣で本を読んだり、勉強をしたりしていた。健太が行き詰まった時、隣にいてあげようと思い、私と健太はいつも離れないでいた
学校は卒業式が近くなり、お別れ会の準備で1、2年は忙しかった
ライブハウスにみんな集まり
「お別れ会に俺達のライブをやってほしいって言われたんだけど、いい?」
リーダーの学くんが生徒会からお願いされたみたいだった
「いんじゃねぇ?」
健太が言ったあと、みんな賛成し、お別れ会のライブが決まった
「私も見ぁたい」
咲ちゃんだけ他校のため、咲ちゃんだけがライブを見れない
「お前が白樺を受験しないのが悪いんだよ」
学くんから責められ落ち込む咲ちゃん
「だって~ もういいもん。ここで見れるから!」
投げやりになっている咲ちゃんに学くんが
「えらいぞ、咲」
と、頭を軽く撫でた
撫でられたあと、カッーと顔赤くする咲ちゃんがとてもかわいく見えた
「で、選曲しなきゃな」
祐介くんがペンをクルクル回しながら言った
「学校で5曲って決められてっから」
学くんの説明にみんなが悩み考える
「亜美ちゃん、由里ちゃん。みんな考え中だから私達だけで買い物行かない?」
咲ちゃんが言った
「行きます行きます!」
由里は手を挙げ、すでに準備を始めていた
「亜美ちゃんも行くよね?」
「はい、行きます」
そして3人でまずマックへ行くことにした
学校は卒業式が近くなり、お別れ会の準備で1、2年は忙しかった
ライブハウスにみんな集まり
「お別れ会に俺達のライブをやってほしいって言われたんだけど、いい?」
リーダーの学くんが生徒会からお願いされたみたいだった
「いんじゃねぇ?」
健太が言ったあと、みんな賛成し、お別れ会のライブが決まった
「私も見ぁたい」
咲ちゃんだけ他校のため、咲ちゃんだけがライブを見れない
「お前が白樺を受験しないのが悪いんだよ」
学くんから責められ落ち込む咲ちゃん
「だって~ もういいもん。ここで見れるから!」
投げやりになっている咲ちゃんに学くんが
「えらいぞ、咲」
と、頭を軽く撫でた
撫でられたあと、カッーと顔赤くする咲ちゃんがとてもかわいく見えた
「で、選曲しなきゃな」
祐介くんがペンをクルクル回しながら言った
「学校で5曲って決められてっから」
学くんの説明にみんなが悩み考える
「亜美ちゃん、由里ちゃん。みんな考え中だから私達だけで買い物行かない?」
咲ちゃんが言った
「行きます行きます!」
由里は手を挙げ、すでに準備を始めていた
「亜美ちゃんも行くよね?」
「はい、行きます」
そして3人でまずマックへ行くことにした