次の昼休み・・・

あたしはあの苦手な寺本とは
もう二度と離さないと決意したばっかやのに
会ってしまった・・・

つい・・・睨んでしまい・・・
「何?」
「別に・・」
私はふてこく言い行きました。

あの態度はとても苛々きますよ

女子に囲まれた時はあんなに
ニコニコしていたのに
私と喋ったら
雷がおちてくるような感じがしました。

こんな感じが続いて一週間~
「部活見学だー」
「うん」

ボールの弾く音
大きな声

とてもキラキラしてた先輩はすごく素敵だった。

とても親切に色んな事を教えてもらいました。

あたしたちはバレー部に入ることにしました。