どーしようか考えてた途中


「すみませーん」


突然、男の人の声が聞こえた。


怖い。

男の人わ、「あれ?」などといいながら

近づいてきた。


怖くて、震えが止まらない。

寒くないのに、歯がガタガタいって

とまらない。


ついに、男の人わ私の部屋の窓に来た。


「あぁ!!ごめんなさい!!窓が・・・。」


―――――――・・・



あれ?天井が白い。

私の家じゃない。



なぜだろう?

すごく落ち着く。



隣にわ、お母さん。

私の手をつないでいる。



だから、落ち着くのか。




人と接するのわ苦手だけど


人に触れると


こんなに落ち着く事わ


初めて知った。