二人が愛理に頭を下げる。

一度愛理は顔をしかめると力を使って二人に神の触手を伸ばす。



「愛理様!!」

二人は愛理がこれからすることが分かっていた。




触手が二人を包み込む。



白く光ると愛理は二人に正気が送られる。



愛理は二人に笑みを見せるとまた寝込んだ。