「じゃあ、いいことしよっか?」

また文哉がくっついてくる

『ちょ、ちょっと近いんじゃない?』


嬉しいけど恥ずかしい

「ん?いいじゃん
俺、観月抱き締めないと
充電出来ねーもん」


そう言ってぎゅっと抱き締めらる

「あー、でもこれだと時間かかんな
もっと早く充電できる方法が
あるんだけど・・・」

『何?』


するとソファに押し倒される

「今日はいいことの日にしよ?」

言い終わるとすぐに熱いキスが降ってくる

あたしを溶かす甘いキス
文哉が私を求める


『んっ、ふっ・・んんっ!』

だけどさすがに無理・・・


『文哉っ、ほんと無理っ・・・
痛いっ・・から!』