なんだか文哉は満足げだった
向かった先は最近見つけた
会社の近くの創作料理店
和モダンな雰囲気の漂うオシャレなお店だ
メニューは和食メインだけど
品数が豊富で迷ってしまう
『今日は飲んじゃだめだから』
「は?なんで?」
文哉はきょとんとしている
だけどこんなところで
理由を言えるわけもなく・・・
『いいから!
あ、すみません
とりあえず烏龍茶2つ』
「え〜、今日は飲みたかったのに〜」
拗ねる文哉はほっといて
適当に注文をする
『いいじゃん、たまには』
烏龍茶で乾杯をする
「まあ、確かに異動になってから
ほぼ毎日飲んでるしな
肝臓いたわるか」
そう言って文哉はお腹をさする
「そういやあ、浩大が今度陽子ちゃんと
デートだって言ってた」
『そうそう
なんだかんだあの二人
お似合いだと思うんだけどな〜』
「確かに
あいつ何気にMだしな!」
『ただ陽子は素直じゃないから
特に横山さんには』
「観月も人のこと言えないけどな〜」
『うっさい!!』
向かった先は最近見つけた
会社の近くの創作料理店
和モダンな雰囲気の漂うオシャレなお店だ
メニューは和食メインだけど
品数が豊富で迷ってしまう
『今日は飲んじゃだめだから』
「は?なんで?」
文哉はきょとんとしている
だけどこんなところで
理由を言えるわけもなく・・・
『いいから!
あ、すみません
とりあえず烏龍茶2つ』
「え〜、今日は飲みたかったのに〜」
拗ねる文哉はほっといて
適当に注文をする
『いいじゃん、たまには』
烏龍茶で乾杯をする
「まあ、確かに異動になってから
ほぼ毎日飲んでるしな
肝臓いたわるか」
そう言って文哉はお腹をさする
「そういやあ、浩大が今度陽子ちゃんと
デートだって言ってた」
『そうそう
なんだかんだあの二人
お似合いだと思うんだけどな〜』
「確かに
あいつ何気にMだしな!」
『ただ陽子は素直じゃないから
特に横山さんには』
「観月も人のこと言えないけどな〜」
『うっさい!!』