『はい。
あの・・・
横山さんホモじゃないですよね?』
「ないないない!!!
俺は友達思いのいいやつだから★」
『あはは!
ありがとうございます』
「でも瀬尾ちゃんには感謝してるよ?
マジであいつ変わったから
仕事にも真面目になったし
それに俺も
陽子ちゃんに会う口実出来たしね♪」
『陽子は難関だと思いますけど
頑張ってください?』
「はは、ありがとう
じゃあ、向こうも終わったみたいだし
戻りますか!」
あっちを見ると文哉が走ってきた
「観月っ、何もされてない?」
そう言って手を差しのべてくれた
「あのねぇ、お前もうちょっと俺を
信用したら?」
『そうですよ〜
横山さんいい人なのに!』
私はその手をとり、立ち上がった
するとそのまま抱き締められる
「最っ悪!!!!」
どこかからそんな声が聞こえた
きっと文哉のことを好きな子だろう
私たちは顔を見合せ苦笑いをした
あの・・・
横山さんホモじゃないですよね?』
「ないないない!!!
俺は友達思いのいいやつだから★」
『あはは!
ありがとうございます』
「でも瀬尾ちゃんには感謝してるよ?
マジであいつ変わったから
仕事にも真面目になったし
それに俺も
陽子ちゃんに会う口実出来たしね♪」
『陽子は難関だと思いますけど
頑張ってください?』
「はは、ありがとう
じゃあ、向こうも終わったみたいだし
戻りますか!」
あっちを見ると文哉が走ってきた
「観月っ、何もされてない?」
そう言って手を差しのべてくれた
「あのねぇ、お前もうちょっと俺を
信用したら?」
『そうですよ〜
横山さんいい人なのに!』
私はその手をとり、立ち上がった
するとそのまま抱き締められる
「最っ悪!!!!」
どこかからそんな声が聞こえた
きっと文哉のことを好きな子だろう
私たちは顔を見合せ苦笑いをした