久しぶりに触れる、ルイの甘い体。
その体に何度も何度もキスした。


「大生…ッ…デレてよ。」

「なぁっ!///
こんなチビにデレられるかよっ///」


またこーゆー言い方しちゃったΣ


「いっつもアタイがデレてんじゃん…ぁっ
尽くしたことだって1回もないんだし。」


あぁ…泣かせちゃった。
俺ってやっぱり…ダメな奴なんだろな。


「俺はさ、ただ、ルイが側にいればいい。
妊娠も出産もするのは女だ。
だから男は、女に尽くすんじゃない?」

「大生…ずっと、ずっと一緒だよ?」

「泣かないで。
ずっと一緒は当たり前だろ?
うっ…俺イキそう…」


俺はルイをギュッと抱きしめた。


「ルイ気持ちぃ?」

「…うん///」

「俺も。」


同時に果てていった。