カナちゃんがかき氷を食べ終わる頃







俺も少々暇になってきた。









「カナちゃんと話でもしようかな…」













立ち上がった瞬間。









俺の目の前で



ゆっくり倒れていくカナちゃん。







「カナちゃん!!!」








俺は



すぐに駆け寄った。