そしてねねに出会った...

公園で一人ベンチに座り
ぼーっと流れる雲を見つめていた

「ねぇ、お嬢さんあたしと世界守らない?」
「ぇっ?」



ねねは人の心が読める能力がある。

「パリストここがあなたの新しいお家よ」

優しい声で私を助けてくれた



あの時ねねに助けてもらわなかったら

きっと私は


死んでいた