ーーーーい、玲




私が目を開けると
真っ白い部屋


空間にいた。



「お久しぶり」

私の目の前には



白い玲がいた


「あなたは...」


「玲ちゃん、あたしもういれないの、
ただ、いつかまた会えるとききっとくるから」



「じゃああたし…」


白い玲は静かにうなずいた



そっか、
私もう能力消えるんだ。



そう思った瞬間

白い玲は消えていた…




「あ、ぅあぁあああ」