怜を黙らせ…。



怜の家へ。





「ここ、俺の家。」





「え!!?
 私の家よりデカイ!!」




「吸血鬼の世界は、広いから一軒の家
 も大きい。普通じゃない?」




へーーー。





「さぁ、どうぞ。
 色織お嬢様。」





怜が、たまに執事っぽくなるの…




不気味なんだけど。