「でていけ!」

「ここはお前たちのくる世界ではない!!」



あまりにしつこい人間達についに魔法軍は

武器を振るいました。


「ここへ来たのは目的があっての事だ。」


人間達は一斉に騒ぎを止めました。


「ここに1人の魔女が入り込んだ。

恐らく、もう人間界の空気に馴染み区別がつかないだろう。

知っている者がいれば直ちにもの申せ!」




辺りはとても静かでした