俺はタコとその好きな人の小説を書いてやろうとした
そしたらタコは
「まじでそーゆーのやめて」
そう苦笑いされた。
タコのために小説を書こうとしていたとき
冒険にでるようにわくわくしていた
でも
その一言でわくわくした気持ちが一瞬にして崩れ去った
もうタコがいやになった
いいじゃないか別に
ためよしが好きなんだったらいいじゃないか
なんでだよ
この野郎
人の行為を無碍にしやがって
きも
タコ笑ってんじゃねえ
もう生きる気力がなくなった
きもい、士ね
奈落に落ちろ
深海に沈んで帰ってくるな
タコめ
墨はきやがって
きめんだよ
きもすぎて笑えてきた