「どこいこっか」
彼は「…」

近くの公園で2人なれない空間
にぎこちない会話。


2人とも慣れてきたのか
だんだん彼からも話しかけてきた。
私はその彼の言葉が嬉しくて
彼にはまっていったのだ。

時間がずっととまって
欲しかった。