それから何通かメールのやり取りした。
彼は私の1つ上で暴走族の総長。
高校は私と一緒で中退していて
仕事は建築をしている。
それから彼とは毎日メールしていた。
最初は、しつこいくらい来るメールに
うんざりしていた私だったんだけど
毎日メールしてるうち彼とのメールが
いつの間にか1日の日課になっていた。
そんなある日、いつものように
彼とメールしていると…
「今から○○駅に来て!!」
ぇ…こっちに来てるの!?
私は半信半疑ながら駅に向かった。
駅に着くと、そこには
あの時の威圧感たっぷりなリーダーが
単車に寄りかかりタバコを吹かしてた。
「なんで居るんですか!?」
「別に…ただ話があったけん来た。」
来たって…九州からわざわざ…!?
彼は私の1つ上で暴走族の総長。
高校は私と一緒で中退していて
仕事は建築をしている。
それから彼とは毎日メールしていた。
最初は、しつこいくらい来るメールに
うんざりしていた私だったんだけど
毎日メールしてるうち彼とのメールが
いつの間にか1日の日課になっていた。
そんなある日、いつものように
彼とメールしていると…
「今から○○駅に来て!!」
ぇ…こっちに来てるの!?
私は半信半疑ながら駅に向かった。
駅に着くと、そこには
あの時の威圧感たっぷりなリーダーが
単車に寄りかかりタバコを吹かしてた。
「なんで居るんですか!?」
「別に…ただ話があったけん来た。」
来たって…九州からわざわざ…!?