「無理矢理でも何でもかんでも、嫌なもんはイヤだね」 「えーーーっ(汗) 何で、何でさーーーぁ(汗)」 イヤだからじゃん。 わかんないヤツにはわかんない。 その言葉のまんまだ。 やれやれだと思いながら、一回は落ち着いた。 「まあいっか、今日はもうお開きにしよっか」 「うーーん、じゃね」 お開きは結構あっさりしている。 しかーーーし、ヤツの攻撃は終わらない。 ”今度は覚悟しててね?” さて、どうしようか…… って、さっきから同じことばっかに悩んでない、私!?