「それが僕の使命だと思ったから...。」

真剣な顔で言う彌琴。

「フ...使命か..。バカらしい」

「なんだと!!」

「冗談だよ俺の分まで幸村様のことよろしくな」

「任せて!!」

この時佐助は去る瞬間に半蔵が見せた冷たい顔が気になっていた。

「お前は.....何を考えている。」

近いうちに大きな戦が起こることになる.....。

これをきっかけに四人の歯車が狂い始めた...。