「それがどうした」

「生意気なんだよ」

「あ!!」

黒いオーラを出す裕太。

「はぁ!!」

怒っている孝太。

『こらこら喧嘩はやめろ』

「「お前が言うな」」

「そもそもお前がしっかり働いてくれないからだろ!!」

「そうだこのポンコツ子分!!」

怒りの矛先が十九郎に向けられた。

「バーカバーカ」

「はぁ~」

怒りが覚めた裕太とまだ怒っている孝太。

「アーホポンコツ」

「もうそれぐらいにして」

『そうか...こうすればよいのだな』

カァァァ!!と光始めて、強い風が吹いた。俺と孝太は目を開けられなかった。次第に静まった...。

「何だったんだ」

「あっ!!ゴミが全部ない!!」

「まじだ...。」

『どうだ見直したか?』

「うん!!いい子分を持った」

「よし.....てかもう夜じゃん!!」

「なんで..?」

『それはだなこの力は時間を夜にする変わり素晴らしい能力を発揮するのだ!!』

「意味ね~」

「うんうん」

『何を言う楽できたではないか!!』

「確かにそうだけど...。」

「まぁ~」

『それより食事だ!!』

「そうだな」

「付いてこい子分共」

「『お~』」

やる気のない声。