ー…てっぺんまであと半分…

よしっ//////言うぞ!!!

凛「あのね、太陽////わた「俺さ…言わなきゃいけないことがあるんだ。」」


太陽も同時に話し出す。

夜景を見ながら言葉を紡ごうとしている太陽はいつもの彼とは別人に見えた。

凛「な、何?」

恐る恐る返事を返す。

夜景を見ていた彼の2つの瞳が私を捉えた。

ひどく真剣な顔で私を見つめるから

呼吸をすることを忘れてしまいそうになる。














太陽「ごめん…隠してたんだけど、ずっと…好きな子がいるんだ。」