そのまま甘い時間は過ぎていった

万歳ホラー!
美味しすぎるっホラー!じゃなくて…

とりあえずミッション1成功っ!

爽「楽しかったね♪特に手ぎゅってするとことか♪」

嬉しそうに私を見ながらニヤニヤする爽。

太陽「『あなたの後ろよ…ドロンドロン…ヒュー…キャー!バーン』がヤバかった!」

男子2人ややはしゃぎ気味
凛・美紅「「…」」

女子2人沈黙。

何だかんだいってもやっぱり怖かったー…

太陽「わっ!!」

突然ドンと太陽が凛の背中を押した。

凛「っ!!」

びっくりした凛は声も出ずわなわなと肩を震わせる。
心配になったのか太陽が
ごめんごめんと凛の顔を覗きこむと

凛「こんのガキめっっっ!」
と彼にもの凄い罵声を浴びせた。

太陽「…ごめんなさい」

凛「ふんっっ!!」






あ、あるぇ……成功…だよね?