あの日の僕はまだ、



キミを引き止める言葉が見つからなかった。




どうして、




時はこうして流れていくのに


キミを思い出さない日は無いよ。



出会った人は



こんなにもいるのに、


キミだけ


キミだけが僕から離れないんだ。





あの日の僕は



共に2人歩んでいく道を見つけることが出来なかった。