やっやっぱり圭也のお母さんじゃん。


「あー。そいつは俺の女のゆり。」


「あらー。そうだったの。可愛らしい子ね〜。いつもバカ息子がお世話になってますー。」


「あっ…いえ。始めまして早見ゆりです。」


「いえいえ、それじゃあ、圭也わたしは今からお食事に行ってくるからお留守番よろしくね〜。ゆりさんもゆっくりしていってね。じゃあ。」


そう言って圭也のお母さんは出かけていった。