「猫かわいそうだよね。だれか拾ってあげないのかな。」

頑張って牛乳を飲む
猫をみながら小さくつぶやく。


「あ、よかったら俺が連れて帰りますよ。」

「え?ほんと!」

小さくうなずいた


「やった!ありがとうね!たまに会いに行ってもいい?」