正義感が強いキミ
ザバザハしてるキミ
俺の前でだけ甘いキミ
どんなキミも好きで、愛しくて仕方がない。
サイコーな俺だけのお姫様。
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握ったこの手は
一生、離さない。
例えキミから離れていったって
何度でも捕まえてまた握ってみせる。
だって…
キミなしでは居られないくらい、キミに溺れてる。
キミの幸せは俺の幸せ。
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秋の夕暮れ唄を奏で
キミの優しさ気付かぬふりして
いつも甘えていたけれど
たくさんの季節のなかで
どれだけの季節が巡り過ぎたのかなぁ…
ごめんねって謝れば
いつだってキミは
いいよって
微笑んでくれる
その優しさに甘えすぎた
時間はもう戻せないけれど―…
涙で滲んだあの日のキミの
笑顔はずっとはなれなくて
いつも誤魔化していたけれど
たくさんの愛の中で
僕らは何度優しさに触れてきたのかなぁ…
有難うって微笑めば
いつだってキミは
嬉しそうで
本当に本当に
幸せで仕方なかった
キミはもう、いないけれど―…
苦しみから逃れようとした
いつも笑っていたけれど
ぎこちなくなってゆくその笑顔
強がりのプライドも意地も
全て捨てたら何が残るのかな
素直になれたらもう一度
ねぇ、笑って、笑って
もっと、 笑って、笑って
ねぇ、泣いて―…
優しさからはなれようとした
いつも誤魔化していたけれど
一度溢れたら止まらない
涙に感情、この声も
宙の果てまで木霊するくらい
光にかわったらもう一度
ねぇ、泣いて、泣いて
もっと、泣いて、泣いて
ねぇ、笑って―…
あなたと強く輝いて生きて行けるようになるために…
だから、See You、Good By...
“永遠”はあると信じてた
あの日の輝き
また光るように
根拠のない自信も
今では未来につながれば…
どんな時も強く輝いて生きて行けるようになるために…
だから、See You、Good By...
“絆”はあると信じてた
あの日の笑顔
また笑えるように
痛かった輝きも
今では希望にかわるから
あなたと強く輝いて生きて行けるようになるために…
だから、See You、Good By...
一人でも強く輝いて生きて行けるようになるために…
だから、See You、Good By...
それはとても温かかった。
触れると壊れそうな気がして
触れるとすべてが包まれる気がして
自分の醜さを隠したくて
触れるのをためらっていた。
だけど
それがどうしとも僕には必要で
ずっと求めていたもの
気づかないフリをしていただけで
本当は気づいてた。
いつも近くにあるんだってこと。
見落としがちだけど
気づかないだけで
本当はいつも愛に包まれている。
愛が溢れている。
キミをずっと
ずっと、ずっと、ずっと
愛してる――…
ねぇ、よく見て?
気づかないだけで
あなたの周りには
たくさん……
たくさんの愛があるから
―キミに一番、伝えたいコトバ―
(言葉では言い表せられないけど、伝えたいことがたくさんあるよ)
End.