キミに一番、伝えたいコトバ~詩・詞集~





たくさんの星があるように、




たくさんの人がいるこの世界で




キミに出会えたことは




きっと、偶然が偶然に重なりあった“運命”なのかもしれない。




キミと出会ったことを、




“運命”だと思いたい。




キミに出会えて、





僕は、凄く、幸せです―…









キミと出会ってから




いくつかの季節が過ぎ、巡って




今はまた、同じ季節。




キミと出会った桜咲く、青空の中、僕は歩く。




桜のように舞う幸せは




永久(トワ)に続くように、流れ星に願って、




桜のように咲く恋を祈っては




今隣にいるキミと並ぶ肩が暑くて…




来年の今頃には




この恋も咲き実ってますように―…







ねぇ、頑張って、頑張って



挫けそうになることもあるけど、それでも、



ねぇ、頑張って、頑張って



涙は我慢しないで、



ねぇ、頑張って、頑張って



涙はいつか乾いて、自然な笑顔ができるから、



ねぇ、泣いて、泣いて



そしていつか



ねぇ、笑って、笑って



ねぇ、頑張って、頑張って―…








空を見上げると、透き通るほどのブルーだった―…




青春色した空は

風と共に旅して回る


恋した空は

夕日と一緒に頬染めて

僕が泣いたあの日の空は

一緒に泣いてくれた

心が晴れたら

眩しい過ぎるくらい、空も輝いていた



なんだか涙が出るほど、空は蒼かった―…







自分にはないものを持っている人は、


素敵だな、って思う



それは周りを和ませる力だったり


何に対しても真剣だったり


決してね、


人が傷つくようなことを言わないんだ


いつも笑顔になるようなことを自然にいっている



そんな君に憧れる



素敵だな、って思う。






カラフルな色に



カラフルな味



笑顔のキミに



甘いのが嫌いな僕も



つい、食べたくなってしまう



「甘くて美味しいね。」



そう言うキミの笑顔で



満腹になる僕の心



ドロップ色




.



何もかが




ふと、怖くなった。




努力して実らなかったら…?




必死に伝えて




伝わらなかったら…?




怖いけど




臆病になっている自分がもっと怖い。




私の世界は




私中心でまわってるから。




かえることができるのは




私だけだから…





.



絶対に大丈夫だって思ったのにさ




絶対にいけるって思ったのにさ




結局いつも通り自己嫌悪で終わりじゃん。



自分がさらいきれてなくて



いつもリハはいい



けど、本番がた落ちじゃん。



本っ当にバカだよね。







目指すのが怖くなった。




本当にいいの?




私の道一本で家庭もすべてかわる。




簡単なことじゃないよ。




そろそろ本気だせば?なんてさ、




本当に涙が出てくるよ。




悔しい。




悔しい。




悔しい…!!




そんなのバカな自分が一番知ってるじゃん。




夢を目指すことがこんなにも怖いだなんてね。