初めて君を見たのは学校だった、凄く可愛くて俺は一目惚れしてしまった。
でも、声をかけたくても緊張して君の近くに行けなかった。

そんなある日、俺は友達と自転車で駅に行った。
なぜなら、友達の彼女を迎えに行くからだった。
するとそこには、俺が一目惚れした君がいた。
俺は夢じゃないかと自分を叩いてみたけど夢じゃなかった。
俺は凄く嬉しかった。
すると更に嬉しい事が起きた。
それは、君を自転車の後ろに乗せたこと。俺が、
「駅で立ち話するのもしんどいから俺の家に行く?」と言ったから君を自転車の後ろに乗せる事ができた。そして、俺の家で少し話してから君と二人乗りをしていろんなとこに行った。
そして、気づけば夕方になっていて君は親の車で帰ってしまった。
俺は少し寂しくなった。
君と一緒に居た楽しいの時間がそこで終わってしまったから。
俺はその時決心した。こんなに楽しい時間をくれた君に告白することにした。
そして、俺は友達に君のアドレスを聞いて君にメールをした。
君からの返信を待つのは心臓が裂けるくらい緊張していた。始めは普通の会話をしてついに、君に告白をした。