『桐生ッ……』




『私は桐生が居るから生きてる……』




『桐生と出逢ってなかったら私はあの時死んでた………』




『桐生は私の生きる希望なの……桐生は私の生きる理由だから………だからそんな悲しそうな顔しないで………』





俺は涙が止まらなかった……




麗を守りたい…… 



ずっと一緒に居たい…ただそう思った………。