麗はどこにも居なかった………



俺は最後のかけであの場所に行ってみた……



「……麗ッ!!」




麗は思った通りあの場所に居た……



俺たちが初めてあったあの場所で麗はあの時と同じように泣いていた……。




『……麗ッ……』