私はあの日から毎日誰かも知らない桐生の事を探してあの場所に行ってた………



もしかしたら逢えるんぢゃないかって…



でも1ヶ月たっても桐生に逢えなくて私はまた独りぼっちになった気がして…



そしたらどうしようもなく寂しくなって、涙が止まらなくなった………



諦めて帰ろうとしたとき聞き覚えのある声がしたの



振り返ったら桐生だった……