あたし達は、真輝さんとわかれ部屋に向かった。


うーん、
どうすればいいんだろう…

気づいたら部屋についていてあたし達は部屋に入っていた。


「あ、桜と楓。」


敦希は、いつも通り声をかけてくれた。
煉や南、湊も普通だった。

なんだ…
あたしが逆に不自然すぎるんだよな…


「あいつら、なんか隠してるな。」